(報告)実践CRMコミュニティ 第4回「分析ツールの使い方」ハンズオン

株式会社三越伊勢丹 パク ヒョンソプ

 

オンライン講義とハンズオンの様子

第3回実践CRMコミュニティではピアリビング様がくださったデータについてヒヤリングをさせていただき、今回の2021/09/16に字sh氏した第4回ではグーグル・クラウド・ジャパン今井寿康様にデータポータルの使い方について講義をしていただきました。

講義は、まずグーグルのデータポータルやLookerなどの一般的によく使われているBIツールについて教えていただき、今回使用するデータポータルにピアリビング様のローデータ(スプレッドシート)を接続、そのデータをグラフなどで可視化してみる流れで進みました。私は、データポータルを普段は閲覧者としてしか使っていません。データポータルでのレポートの作り方を理解できたので、今後は使っているレポートの目的を考えながら適切な場面でデータポータルを活用できそうだと思いながら講義を受けました。

また、実務でデータポータルを閲覧する者が、使っているレポートの目的をよく理解するためにはどうするべきかを考えていたところ、レポートの作成フローについて教えていただきました。「オーディエンス→目的→指標と目標(KGI、KPI)→質問→可視化」が、その解でした。オーディエンスは誰向けなのかを決めることが最初の段階であり、どこの部署がレポートを見るかによって可視化しなければいけない指標は大きく変わるため非常に重要だと感じました。

オーディエンスが決まったら、次は作成するレポートの目的を考えます。ここの目的を設定し間違えたり、目的を認識せずにレポートを使ったりすると、単に過去を振り返るためだけのレポートになる、ということが実際に閲覧者としてデータポータルを使っている身として共感できました。

目的が決まったら、その目的が達成されたかどうかを判断できるKPIを決め、各指標について知りたい質問を考えます。その後、レポートを作っていきますが、「オーディエンス→目的→指標と目標→質問」までが8、「可視化」が2の比率になる程、レポートの方向性と使い方を考えることが重要だ、ということが今回の講義とハンズオン(簡単な指標を出してレポートを作ってみる体験)を通して改めて分かりました。

今後は上記のレポートの作成フローについてピアリビング様にいただいたデータを基に考えていきながら、現在会社で使っているレポートから質問、KPI、KGIを逆算して考えてみることを同時進行で進め、今後の実践CRMコミュニティでの活動と会社での業務に活かしていきたいと思います。

 

 

<関連サイト>

第4回実践CRM案内ページ
https://japan-dmc.org/?p=14601

報告;第2回「データ整備」ハンズオン
https://japan-dmc.org/?p=14403

告知;第2回「データ整備」ハンズオン(2021/7/15)
https://japan-dmc.org/?p=14380

告示:第1回「ゲスト講師講演」グッデイ社長 柳瀬隆志 氏
「グッデイにおけるデジタルデータの活用実践」(2021/6/23)
https://japan-dmc.org/?p=14199

告示実践CRMコミュニティ;2021年度活動予定と参加申込
https://japan-dmc.org/?p=13880

 

記事を共有する :