趣旨/目的
製造業を中心に製品マスタが地域・事業・業務プロセスをまたがりどのように定義されるのかを通じて、製品マスタの背景に潜む会社の文化・慣習・思想を見つけ出すことを目指します。
活動内容
参加者の皆様がご自身の会社の製品マスタ定義を持ち寄り、参加メンバーでその内容を確認・議論する。
・システム観点からの製品マスタ定義:製品コード体系、製品基本情報項目、各項目の個別定義等
・ビジネス観点からの製品マスタ定義:業種、地域、事業、業務プロセス
・製品マスタの分類情報:ブランド、製品規格、経営管理
座長
岸 由子(栗田工業) [会員コラム]
轟木美穂 (富士通)
教授
國本修司(アビームコンサルティング) [会員コラム]
顧問
水谷 哲 NTTコムオンライン・マーケティングソリューション株式会社 [会員コラム]
吉村 泰生 DAMA日本支部理事
深井 弘志 株式会社ワコム [会員コラム]
活動スケジュール
毎月1回開催(18:30~20:30)
実施形態
・都内でリアル開催のみ
対象と参加条件
・製造業の製品マスタに興味を持っている方(特に製品コード体系や製品名称、重量、材質、原産国など)
・製品マスタの議論を通じて、経営管理やビジネスの観点でどういう価値を持つのか知りたい方
・マスターデータを好きな方
募集について
・少人数
・招待制(事業会社)
進め方
・サロン形式(毎回の特定のテーマが設定されて自由討議する),
・ワークショップ側(メンバー間で成果を創り出す)
関連サイト
・ユーザーコンテンツメディア「Note」に議事メモのみ公開中
(https://note.com/jdmc_mdm)
・戦うMDM~武器は固有名詞(YouTube)