■日 時:2019年1月28日(月) 16:00~18:00
■場 所:INFORIUM豊洲イノベーションセンター<地図>
■全体テーマ:
企業が社外データをダイナミックに活用するための環境整備
~データ利活用を促進するための様々な政府の政策を俯瞰的に紹介します~
実施概要
■日 時:2019年1月28日(月) 16:00~18:00
■場 所:INFORIUM豊洲イノベーションセンター
江東区豊洲3-3-3 豊洲センタービル10F<地図>
■参加者:JDMC会員およびご招待 50名
■主 催:一般社団法人日本データマネジメント・コンソーシアム(JDMC)
■参加費:無料
プログラム
(敬称略)
◎16:00-16:05
オープニング
◎16:05-17:05 (60)
講演1「データ利活用に関する課題と政策」
経済産業省では、第四次産業革命による技術革新を踏まえて、目指すべき未来社会「Society5.0」を実現するための取組みを進めています。未来社会では、「Connected Industries」により、新たな付加価値の創出や社会課題の解決がもたらされることが期待されています。本講演では、そのような社会を実現する中で重要とされる「データの利活用」に関する課題を、
(1)生産性向上特別措置法や各種ガイドライン等を含めた『制度・環境整備』
(2)協調領域におけるデータ共有事業者やAI事業者に関する『事業支援』
(3)データの標準化やアーキテクチャに関する『技術面に関する支援』
に分けて、現在進めている様々な取り組みの全体像をご紹介します。
経済産業省
商務情報政策局 情報経済課
笠井 玲子
◎17:05-17:20 (15) 質疑応答
◎17:20-17:50 (30)
講演2「データのマネタイズに不可欠となるデータマネジメントとは? 」
企業間でデータが流通され、活用されることでビジネスでの価値が生まれる時代、つまり、データが金銭的な価値をもたらす時代において、企業が自社のデータをマネタイズしていくために何をしなければならないのでしょうか。「情報(データ)は、ヒト、モノ、カネと並ぶ第4の経営資源である」といわれて久しく、最近では「データは次のオイル」といわれるよう存在になりましたが、データをオイルに変えるためにはそれを「精製するためのプロセス」と「自社内のデータアセットの可視化と整備」が非常に重要になります。本講演ではデータ流通の活性化のためにはデータマネジメントが必要不可欠になるということを、具体的な事例を通じて簡単にご紹介します。
JDMC事務局長
株式会社リアライズ 代表取締役社長
大西 浩史
◎17:50-18:00 (10) 質疑応答
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