日本データマネージメント・コンソーシアム

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「データマネジメントに関する実態調査」ご協力のお願い

ITや情報システムを本当の意味で経営や事業に貢献する存在にするために、重要なことは何か?--その答が、正確で鮮度の高いデータであることは論を要しません。最近、話題に上ることが多い“ビッグデータ”に関わる議論からも明らかなように、企業を取り巻く環境の変化が加速する今、データを蓄積・維持・管理し、そして活用することは、一層、重要性を増しています。

では企業や行政機関は、データ品質の維持・向上やデータの分析・活用に関して、どのように取り組んでいるのでしょうか? 例えば、マスターデータと呼ばれるデータの管理や整備は、どう行っているのでしょうか? あるいはデータの管理や活用に、企業は平均で何人くらいの人材を配置しているのでしょうか? 残念なことに、このような疑問に回答することは困難です。データマネジメントに関する包括的な調査はほとんど存在していないからです。

そこで日本データマネジメント・コンソーシアム(JDMC)は、データマネジメントに関する基本的な取り組み実態を明らかにする本調査を企画いたしました。得られた分析結果は、回答者の皆様にフィードバックし、データマネジメントの普及・啓発に結び付けていく所存です。年始の多忙な時期とは存じますが、本調査の主旨や重要性をご理解いただき、是非ともご協力いただけますよう、お願い申し上げます。

                                                    2012年1月吉日

                                         日本データマネジメント・コンソーシアム

                                                                  会長 浜口友一

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「データマネジメントに関する実態調査」はこちらから

【アンケートの締切は2012年2月3日(金)です】

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本アンケートは、ソフトエイジェンシーのSaaSを利用しています。ご回答いただいた方には、後日、調査レポートをフィードバックいたします。 記入頂いた内容は本調査の分析のみに使用するとともに、当協会の個人情報保護方針 に則って厳格に管理いたします。

【アンケートお問い合わせ先】

本アンケートに関するお問い合せ、ご入力上不明な点などがございましたら、下記担当者までご連絡くださいますようお願い致します。

日本データマネジメント・コンソーシアム

調査部会 担当:川上 kawakami-j@impress.co.jp

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