■日時:2017年3月23日(木)16:00-18:30
■場所:日本テラデータ株式会社 (港区赤坂2丁目23番1号 アークヒルズ フロントタワー)
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近年のAI, IoT等の発展により、従来の産業、社会構造が大きく変わろうとしていることは、皆様も感じられているのではないでしょうか?その中で大きな鍵を握っているのが「データ」です。
AI, IoT等で活用できるデータが増えれば増えるほど、産業、社会に大きな付加価値を与えられる機会が増えていきますが、その一方で、プライバシーの侵害やセキュリティなどのリスクが高まる負の側面も見逃せません。
今回のJDMC定例セミナーでは、特にセンシティブなデータを扱っている医療業界に着目し、当分野の専門家をお招きし、講演、鼎談を通じて、データ流通拡大(ビッグデータ)によるベネフィットとリスクについて考えます。
医療関係者の方はもちろんのこと、その他業界の方も大変参考になる内容になるかと思います。
多くのJDMC会員の参加をお待ちしております。
実施概要
■日時:2017年3月23日(木)16:00-18:30
■場所:日本テラデータ株式会社
港区赤坂2丁目23番1号 アークヒルズ フロントタワー 15階<地図>
■参加者:JDMC会員および一部招待 50名程度
■参加費:無料
プログラム
(敬称略)
◎16:00-16:10(10) JDMCより各種案内
◎16:10-16:50(40) 講演1
「医療とIDを前提とした日本版PHR構築について」
一般社団法人医療情報システム開発センター
理事長・医学博士 山本 隆一
◎16:50-17:05(15) イントロダクション
「医療・健康分野のAI・ビッグデータ活用最新事情」
JDMCセミナー部会
有限責任監査法人トーマツ
ヘルスケアアドバイザリー部
マネジャー
三輪 大介
◎17:05-18:30(85) 鼎談
「医療・健康分野のAI・ビッグデータ活用~個人データ保護の視点から」
アステラス製薬株式会社
情報システム部長
須田 真也
一般社団法人医療情報システム開発センター
理事長・医学博士
山本 隆一
<モデレータ>
有限責任監査法人トーマツ
ヘルスケアアドバイザリー部
マネジャー
三輪 大介