AI時代のデータマネジメント:新たな価値創造のフロンティアを拓く
AI技術が目覚ましい進化を遂げ、私たちの社会やビジネスに前例のない変革をもたらしています。
この変革の時代において、AIの真の可能性を解き放ち、新たな価値を創造する鍵となるのが「データマネジメント」です。
本セミナーでは、従来のデータ活用の枠を超え、AIとデータマネジメントをいかに戦略的に融合させるかを探求します。
JDMCは、本セミナーを通じて、データとAIが織りなす無限の可能性を参加者の皆様と共に追求し、未来を切り拓く新たなフロンティアへとご案内します。
セミナー概要
日 時:2025年8月29日(金)
セミナー:16:00~17:45
講演1 東京ガス株式会社様
講演2 日本オラクル株式会社様
懇親会 :18:00~19:00
場 所 :日本オラクル株式会社 本社 13Fセミナールーム
東京都港区北青山2-5-8 オラクル青山センター
参加者:JDMC会員および、ご招待 (80名)
参加費:無料 (事前登録制)
プログラム
◎16:00~16:05 オープニング
◎16:05~17:05 講演1 東京ガス株式会社様
データメッシュ型アプローチによる東京ガスグループの「データ・AI民主化」に向けた挑戦
東京ガスグループは、全ての社員とAIエージェントがデータを用いて協働する未来を見据え、中央集権型からデータメッシュ型へとデータ基盤の再整備を進めています。本講演では、AI活用の実例とともに、AIレディに向けたデータ基盤・データマネジメント整備の取り組みと次世代の「データ・AI民主化」の展望を共有します。
講師:東京ガス株式会社 DX推進部 データ活用統括グループ
笹谷 俊徳 氏 小池 俊吾 氏

笹谷 俊徳 氏
2008年、東京ガス入社。15年以上一貫して、データ分析・AIを活用した業務改革・意思決定支援に従事。マーケティング、営業、サプライチェーン、人事・経営管理など様々な領域のPJにデータサイエンティストとして携わると共に、近年はデータ基盤整備や人材育成など含めた全社大でのAI・データ利活用を統括。

小池 俊吾 氏
2019年、東京ガス入社。データサイエンティストとして、電力・ガスの市況予測や需要予測、リスク評価シミュレーションの開発に携わる。
近年では、全社データ活用基盤の企画・整備に加え、基盤を活用した分析支援や価値創造活動、社内外のデータ連携およびAI活用高度化に向けたデータ基盤の刷新プロジェクトを推進。
◎17:05~17:45 講演2 日本オラクル株式会社様
企業データの見える化、仮説検証を実現するAI、そしてData As Serviceがどのように連携するか
企業はデジタルトランスフォーメーションという名の元、データドリブンの機運が高まり、CDOの設置やDX推進室によるデータマネジメントの重要性も浸透してきました。また、一方では生成AIの登場によりプロセス改善が優先事項になり、データマネジメントへの関心も低くなってきたと感じる方もいらっしゃるかと思います。私達が企業の課題とAI、そしてデータマネジメントチームがお客様とどのように協同しているかをご紹介します。
講師:日本オラクル株式会社常務執行役員 コンサルティングサービス事業統括 副統括 小守 雅年 氏
河内 遊沙 氏、伊藤 幹也 氏、近藤 良 氏




データに拘った日本オラクルの一線で働くコンサルタント集団が講演します。
小守 雅年 氏 オラクルコンサルを代表して
河内 遊沙 氏 企業の課題とデータを紐づけ、仮説検証を行うコンサルタント
伊藤 幹也 氏 データマネジメント一筋で20年コンサルタント
近藤 良 氏 データマネジメント+AIへのシフトをしたコンサルタント
◎18:00-19:00 懇親会
※プログラムは変更になる場合がありますので、予めご了承下さい
お申込み/お問合せ
下記サイトより、お申込みください。
https://forms.gle/kspbC4DQqDDUJXuj8
JDMCセミナー事務局 seminar1@japan-dmc.org