日本データマネージメント・コンソーシアム

レポート

第21回 JDMC 定例セミナー

■日時: 2013年11月20日(水) 18:00-20:30

■場所: 日本記者クラブ  9階 「宴会場」
千代田区内幸町 2-2-1 日本プレスセンタービル <地図>
■参加者:JDMC会員 70名程度
■参加費:無料

概要

今回のJDMC定例セミナーはMDMに焦点を当てました。
といってもモバイルデバイス管理(MDM)ではなく、
JDMCらしくマスターデータ管理(MDM)です。

1つは米国のMDM関連カンファレンス報告。
米国では何が話題であり、どんなアプローチや手法が注目されるの
かをお伝えします。
もうひとつは第4研究会=MDMの価値と進め方研究会。
活発な議論が交わされている同研究会で取り上げられた話題や項目
を中心に、MDMの今を明らかにします。こぞってご参加下さい。

■プログラム(敬称略)

◎18:00-18:50 (50) /講演1 MDMサミット in NY レポート

MDMとデータ・ガバナンスに関して米国で最大、かつ実務者と
有識者が集まることで知られるMDM & Data Governanceサミット。
伊阪氏はMDMとデータ・ガバナンスを中心とするデータマネジメ
ントの動向を把握し、関係者と議論するため、毎年、同サミット
に参加しています。ビッグデータ時代におけるマスターデータの
位置づけやSNSのデータ活用などの主要テーマ、課題や新たなソ
リューションについて、写真などを交えて特にデータ・ガバナン
スの進化を含めお伝えします。

<講演者>
伊阪コンサルティング事務所 代表
伊阪哲雄

◎18:50-19:40 (50) /講演2 テーマ4研究会報告「MDM100連発」

ビッグデータ、オープンデータ、あるいはソーシャルデータ。
これらの”華やかさ”に比べるとマスターデータは地味な存在で
すが、情報システムの中心に位置することは以前も今後も変わり
ません。こうした問題意識からテーマ4、つまり「MDMの価値と進
め方研究会」はマスタデータの管理・活用を次世代ICTへの突破口
と考え、事例発掘・創造を通じた訴求を目指しています。
今回は、これまで研究会で議論された事項を中心に、MDMのさま
ざまなエピソード、可能性、議論を100連発でご紹介します。

<講演者>
富士通株式会社 SI技術本部 システム技術統括部
水谷 哲

◎19:40-19:50 (10) 休憩

◎19:50-20:30 (40) グループ討議 & Q&Aセッション

■参加お申し込み先

下記サイトよりお申し込みください。後日事務局より受付メールを
お送りいたします。

<終了しました>

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