データドリブン市場も温まりつつありJDMCの各団体の研究が夫々活かされるステージになってきたと実感しています。しかし料理で言えば、メニュー（目的）、調理方法（IT手法）、完成料理（実証・事例）という部分を要素毎に深堀する部会はあっても、具材となるデータとその掛け合わせを主テーマにしている活動は見受けられないと気付きました。外を見ても何かしらの目的に特化し、結果として特定の人にとってそこそこ美味しい料理が出来あがったという事例は聞きますが「どのデータとどのデータを組み合わせ、掛け合わせすると何が生まれる」ということを整理体系化したものは見当たらないと思いました。カレーなら、「肉」、「玉ねぎ」、「ジャガイモ」、「ニンジン」、「カレールー」という様にデータドリブンにもレシピがあると、より再現性や応用性があるデータドリブンに繋がるのではないかと考えました。まずは、ネット上の事例の中から拾い上げて見ることを思いつきましたがその辺りも含め、同士を募りご意見を頂きながら進めて行ければと考えております。
発起人・リーダー
浅羽義彦 株式会社アシスト
実施形態
・JDMCコミュニティ Slackで「データの掛け合わせによる価値の探求」チャネル（Close）での会話
・時にZoomミーティングで議論しましょう（適時）
対象
・データドリブン経営に関係する方
・データドリブンのアイディアをお持ちの方
参加申込
JDMC会員サイトにログインして、本グループへの参加申請を行ってください。
※ログイン方法がご不明な方は事務局まで（info（アットマーク）japan-dmc.org）
会員サイト
（https://jdmc.smartcore.jp/C00/login)
会員サイト基本操作のご案内
（https://japan-dmc.org/?p=16889)