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学ぶシリーズ「データ仮想化」その2~実際のアプリケーション・デモで理解を進める編(2020/11/16)

IT用語として良く耳にするけれども詳細は分からないし語れない――そうしたテーマや分野を扱う動画コンテンツを「学ぶシリーズ」としました。 外部講師やJDMC研究会メンバーによる講義や討議で理解を深めたいと思います。

第1回は去る2020年9月3日、「データ仮想化」を扱いました。JDMC会員のDenodo Technologiesの赤羽氏による、データ仮想化の「基礎編」を配信したところ好評で、もう少し詳しく学びたいという要望が寄せられたので、シリーズ第2回目を企画しました。

具体的に理解を進める上では、「実際のアプリケーションの見た方が早い」ことが多々あります。 そこで今回、Denodo Technologies プリセールスエンジニアの平井氏に、「管理者や開発者向けの機能」を中心としたデモを準備してもらいました。平井氏は、JDMCテーマ2研究会「データの基礎と価値研究会」のメンバーでもあります。 データ仮想化基盤と、テーマ2研究会が示す「データ利活用基盤グランドデザイン」に考え方の不一致はないのでしょうか。平井氏のデモを見ながら、研究会リーダーの秋田氏と谷口氏に迫ってもらいます。

<討議の主なトピックス>

・データ仮想化は色々なDBにつながることなの
・以前からあったフェデレーションと何が違うの
・BIツールのマルチDB対応と何が違うのか
・パフォーマンスの観点はどうなの
・セキュリティはどうなの
・データ仮想化のデメリットは
・「データ仮想化」でデータマネジメント概念はどう変わる

<出演:テーマ2「データの基礎と価値研究会」リーダーとメンバー>

  • 秋田和之 (リーダー)
    NECソリューションイノベータ グループITサービス事業部 プロフェッショナル
  • 谷口直行(サブリーダー)
    日本電気 サービス&プラットフォームSI事業部  マネージャー 
  • 平井孝典(メンバー)
    Denodo Technologies  プリセールスエンジニア

■実施概要

配信日: 2020年11月16日(月)16:00~17:10

 

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