【レポート】JDMCエンジニアの会キックオフ&第1回 最新技術動向を学ぶ

2018-06-15

今年3月のデータマネジメント2018で実施されたハンズオンセッションの高評価を受けて、継続して活動することとなったJDMCエンジニアの会、そのキックオフイベントの様子をお届けします。

 

 

 

 

 

 

 

 

4月18日大手町のSplunk Services Japanのオフィスにて、JDMCエンジニアの会のキックオフイベントが行われました。JDMCエンジニアの会としての最初の定例イベントであり、注文度の高い中、25名の参加者が今後の取り組みについての期待を寄せている様子がうかがえました。
 

1.キックオフの宣言

まず、リーダーの峯岸さんから、エンジニアの会の目的、主旨などを参加者と共有するべく説明がありました。

JDMCのユーザー会で行われるセミナー・勉強会は、内容は素晴らしく、多くの知見を得ることはできる素晴らしいものがあるが、特にエンジニアにとっては持ち帰って実践することはできず、中々活用の幅が広がらないことが課題と感じていました。そんな中から、なるべく簡単にデータに触れてみるところから始めようと、エンジニアの会が立ち上がりました。また、なるべくスーツの人だけではなく、私服で参加できるイベントにしたい。エンジニアが動かないと何も始まらないことを心して取り組みましょうと語られました。

 

2.前回の企画報告

つづいて、前回のデータマネジメント2018で実施した、ハンズオン企画の内容が紹介されました。初回ということもあり、あまり複雑なことはできませんでしたが、スマホアプリからデータを取得し、移動情報を地図で可視化するまでを自分で実施できる、という体験は提供できたとのことでした。42名の方が参加し、アンケート結果からは、おおむね好評で今後も受講したいという意見が多数あった、とのことでした。
 
<アンケート結果の紹介>
・満足度は5段階表で、3.5くらいと概ね満足された様子がうかがえます。
・速度は速かったという意見が多くなっています。
・ハンズオンの難易度(レベル)はちょうど良いという意見がほとんでした。
総じて、今後も受講したいという意見は多いというフィードバックであったと分析できますので、今回のキックオフイベントを契機として、エンジニアの会としての取り組みを定着させていきたい、との意気込みを話されました。
 

3.最新テクノロジーを学ぶ

つづいて、本日会場を提供頂いた、Splunk Service Japanの瀬島様、小松原様から、Splunkが必要とされる理由、製品の強味などについてご紹介いただきました。

Splunkはセキュリティ分野での認知度は高くかなり活用されてきましたが、ここ最近では、データ利活用の広がりと、ビジネスでの活用領域が広がってきており、コスト削減、顧客満足度貢献といったいわゆるベーシックなIT活用の分野でもデータ活用で効果がでてきていると紹介されました。企業には多くのデータが眠っており、一般的にログデータになりますが、それらをマシンデータと定義して、その中を注意して観察すると、非常に重要なデータが含まれていることがわかる、とのことでした。

さらに、Splunkの活用場面について、ECサイトからのログをベースにしたログ活用から可視化するまでを、実際にSplunkの画面を操作しながらデモとして紹介されました。
 

4.キックオフ会合と今後の活動計画について

エンジニアの会としての今後の活動について、再度リーダーの峯岸さんから説明がありました。

定例的な活動としては、セミナー形式の勉強会も交えながらになるが、その辺りは参加者の意見を貰い取り入れていきたいとのことでした。

又将来を見据えて、JDMC全体を活性化させる方向で進めていくことを、その大きな方向性として示されました。その中で、今年度の取り組みとしては、4月から9月までは様々な企画についての取り組みを繰り返す期間とし、10月以降に企画の実現に向けた具体的な開発をペアプログラミング、モブプログラミングなど、エンジニアを巻き込む方法で実施、来年のデータマネジメント2019で成果発表することを今年度の目標として挙げられていました。

ただし、企画の実現については、「企画、実施したができなかった!」ことも重要であると話されており、取り組む姿勢をその実現に向けて歩き出すことの重要性を強調されていました。

具体的に参加を希望される方には、企画側、もしくは開発側としての参加、およびどちらも担当したいという人でも間口を広く募集していく意向を示され、4月中には「テーマ決め」「参加チーム(企画チーム、開発チーム)」を決めていく予定とのことでした。

その後、キックオフイベントに参加された方全員が、参加した理由やエンジニアの会でやりたいことなどを自己紹介形式で発言され、皆さんの熱い想いを発表し、引き続き開催された懇親会の場で、さらに具体的な想いを語り合い、親交を深めていました。
 

<ご参考>

自己紹介
・AI、ビッグデータの基盤エンジニアをしています。案件に応じてはデータの分析を担当しています。議事録作成支援を実際にやっているので、是非そこを担当したいと思います。

・昨年度のイベントでアプリを提供しました。データ・活用のソリューション立ち上げを担当します。新規ビジネスを創発したいので新しい事業のアイデアを得たいと思います。

・サービスの一元管理、データウェアハウスの管理などの業務を担当しています。世界中のマーケッター向きに利用活用をすすめる取り組み、サービスの啓蒙活動を行っています。カスタマーサポートでのチャットボットの導入を手掛けているので、その部分で貢献したいと思っています。

・ハンズオンで分析事例の紹介などを行っています。技術開発をメインとして、アルゴリズムから基盤の開発を担当しています。

・アプリ開発を担当しています。分析ロジックアプリ開発をしてみたいです。

・社内のデータ分析案件を担当しています。データ分析回りの知識を得たいと考えており、ビッグデータを扱うHadoopなどの勉強をする機会になればと思っています。企画側もぜひ担当してみたいです。

・業務改善系の仕事を担当しています。具体的には工場でのデータ利活用したスタッフの働き方改革などになります。データをどう使っていくか、を社外で共有したいです。

・スーツとギーク(エンジニア)の橋渡しをしに来ました。

・Splunkを5年ほど扱っており、ユースケ-スも幅広く担当しています。

・エンジニアの皆さんに、スーツ組に対して簡単な言葉で教えてもらいたいと思います。

・AI活用事業のマーケティングと事業セミナーなどを行っています。

・IT部でデータを使ってなんかやれと言われています。前回のカンファレンスハンズオンを見て、是非参加したいと思いました

・データの利活用部署に所属しております。ライフスタイルが取り扱うデータを利活用する方法を検討しています。前回のハンズオンに参加して面白いと思い、自身の勉強のために参加しました。何かしらの形で貢献できればと考えています。

・オラクル活用事業のマーケティングとプロモーションを担当しています。学生時代に病気をテーマに研究していました。

・BI製品周りを担当し、現在は基盤に目を向けています。

・JDMC研究会とコラボしてビジネス創出をする活動をしています。事業作る側の人間なので、エンジアの人がどういう志向か知りたいと思い参加しました。

・API提供、アプリ開発などを行っています。入社2年目で、上司の指示により参加しました。

・分析を提供する側、古い分析手法はあるが、クリック分析をしたいと考えています。
テクニカルな部分で機械学習やAIを使ったり、ツールを提供、利活用を運用に乗せることを業務としています。ツールを活用した業務のイメージを膨らませ、開発スキルを付けたいのでそこに踏み込みたいと思い参加しました。

・社内でAIを活用したプロダクトのPoCを担当しています。

・JDMCの成功事例を共有したいと考えています。社外のイベントに行くと、帰ってきたメンバーが生き生きとして話している様子を見てきました。若いエンジニアが元気になるための取り組みとして継続していきたいと考えています。

・データマネジメント部で、システム開発を担当しています。内部のデータ活用の観点からどう進めていくか決めかねている中、方向性を探りたいと思い参加しています。何かしらの形で貢献できればと思います。

※6月のエンジニアの会は、6月20日(水)17:30~です。
https://japan-dmc.org/?p=9147

 

 



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