経営環境が目まぐるしく変化する昨今、企業が成長を維持するには「即断即決」のスピード感がこれまで以上に求められています。的確な意思決定には、ITの利活用が不可欠なことは言を俟ちません。そこでデータを管理し、またデータの品質を計画的に維持・向上させる「データマネジメント」の取り組みは、経営とITを高度に融合させて実益に結びつけていく上での要となります。日本データマネジメント・コソシアム調査研究部会では、国内企業のデータマネジメントの実態について、アンケート調査を実施し、その結果を本調査報告書としてまとめました。 ここに、報告書の簡易版を公開します。
・調査期間
2012年 1月 11 日~ 2月 10 日
・調査目的
国内企業におけるデータマネジメントの取り組みの状況について
の調査を目的とする
・調査内容 調査内容
データの管理・連携について
データの分析・活用について
データマネジメントを実施する組織・人材について
データのセキュリティについて
データマネジメントに関するピックスへの興味・取り組みついて
・実施方法 実施方法:Web調査
・回答数: 259社
・実施者:日本データマネジメント・コソシアム調査研究部会
<アドバイザー>
矢澤篤志(カシオ計算機)
田口潤(インプレスビジネメディア)
<研究部会長>
樋口裕高(NTT データ)
<メンバー>
稲場淳二(日立製作所)
川上潤司(インプレスビジネメディア ジネメディア
北川雅嗣(NTTデータ)
喜田昌樹(大阪学院大)
黒柳開太郎(インフォテリア)
佐藤幸征(データ総研)
下田啓 (トーマツ)
谷本一樹(日立製作所)
森未英 (TIS)