IT最新情報を提供する「IT Search+」サイトにて、JDMCセミナー部会メンバーで、MapR Technologies 三原茂氏の連載が始まりました。三原氏が、今年のJDMC定例セミナーやカンファレンスで講演した内容がベースとなっています。同講演を聞き逃した方やレビューをされたい方、ぜひ一読ください。
<連載>Hadoopによるビッグデータ分析基盤設計入門
【第1回】ビッグデータが注目される理由と新しいデータ活用基盤の必要性(こちらから)
・ユーザー部門側へと大きくシフトするIT投資
・ビッグデータとは何か?
・ビッグデータを支える基盤と米国流通大手での活用例
・新しいデータ分析基盤を構成する「Hadoop」
【第2回】Hadoopの特徴と低コスト、高速性の秘密を知る (こちらから)
・Hadoopの特徴を見る
・Hadoopを構成する2つの主要コンポーネントと分散処理の仕組み
・なぜHadoopは速く安く大量のデータを処理できるのか?
【第3回】DWH/RDBMSとHadoopの特徴比較(こちらから)
・RDMSとの相違点を知る
・並列分散へのシフトが加速するソリューションベンダー
※著者;
三原 茂 (MIHARA Shigeru)
株式会社マップアール・テクノロジーズ アライアンス&プロダクトマーケティング ディレクター /
日本データマネジメント・コンソーシアム(JDMC) セミナー部会メンバー
サン・マイクロシステムズ、日本オラクル、日本IBMといった大手ベンダーでプロダクトマーケティングや新規製品のビジネス開発に従事。ハードウェアからミドルウェア、商用からOSSまで、多岐にわたる製品のプロモーションや販路拡大を行う。日本オラクルとファストにて検索やマネタイズ分野のビジネスに関わり、EC、ビッグデータといったITの新分野に興味を持ち、2014年にマップアール・テクノロジーズへ入社。
※ご参考: JDMC定例セミナー・三原氏レポート
https://japan-dmc.org/?p=5769