日本データマネージメント・コンソーシアム

研究会

1 AI・データ活用のためのコンプライアンス研究会_FY26

本研究会は、AI・データ活用のさらなる高度化に伴う倫理的課題や、ビジネス拡大の障壁となる「つまずきポイント」の解決策を模索します。2022年に出版し、昨年度までアップデートを重ねてきた「倫理フレームワーク」のさらなる深掘りと、実務への徹底した適応に取り組みます。AIエージェントがビジネス実装される中で、データのガバナンスやAI特有のリスク、法的・倫理的境界線を明確にすることが、企業の競争力を左右する重要なフェーズに入っています。

目的とゴール

本研究会は、AIエージェントの実用化段階において不可避となる倫理的課題、法規制の動向、そして事業への本格導入における障壁を精査し、その解決策を探求することを目的とします。今年度は、昨年度公開した実践的なAIを用いた倫理フレームワーク活用法をより浸透、実務への適応に取り組んでいくとともに、AIエージェントとともに働く企業における具体的な業務における課題や問題点についてディスカッションを行い、議論の成果を公開して参ります。

活動内容

①実務における倫理的課題・リスクの深掘り: AIエージェントの業務組み込みやAIエージェントとともに働くビジネス現場における最新のリスク事例を特定し、対策を議論します。
②倫理フレームワークの実践的運用: フレームワークを現場で活用するためのガイドライン整備や、継続的なアップデートを行います。
③ナレッジの共有と発信: セミナーやWebサイト、成果物を通じて、最前線の研究成果を対外的に発信し、業界全体の底上げに貢献します。
④マルチステークホルダー間での連携: ユーザー企業、ベンダー、法務専門家等が連携し、実践的な知見の相互共有を図ります。

アウトプット

① 最新の法規制(欧州AI法等)や技術動向を反映したチェック項目のブラッシュアップ
② 倫理フレームワーク活用事例・AIエージェント組み込みによるつまずきポイントの収集と公開
③ セミナー・イベントの開催、および倫理フレームワーク導入企業とのコミュニティ形成

参加対象者

・AI・データの利活用を自社ビジネスの実業務に実装・推進している方
・AI・データ活用における契約、コンプライアンス、個人情報保護、著作権等の課題を解決したい実務者・法務担当者
・AI・データ倫理の指針策定に寄与し、自社のガバナンス体制を強化したい方
・変化の激しいAIコンプライアンス領域で、他社との情報交換を希望する方

開催頻度と形式

・月1回(概ね第3火曜日 18:30~20:30)
・ハイブリッド(オンラインとリアル会場の併用)

難易度

( )初級 (〇)中級 (〇)上級

リーダー(L)・サブリーダー(S)

L: 佐藤市雄(SBIホールディングス株式会社)
S: 安井秀一(日本電気株式会社)

ご参考
2026/3/11実施「データマネジメント2026」セッションにて研究会紹介アーカイブ



研究会参加方法

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※ログイン方法がご不明な方は事務局まで(info(アットマーク)japan-dmc.org)
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・一般公開資料(日本語版/英語版)
https://japan-dmc.org/?page_id=21982
↓研究会紹介動画
「倫理フレームワーク」について紹介するショート動画です(2分半)

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