日本データマネージメント・コンソーシアム

その他

テーマ6:ユーザ企業の観点でのデータモデリング手法の整理と事例紹介

■活動目的

データモデリング手法には統一されたものはなく、特徴によって目的に合うものを選択しているのが実情。その選択を容易にし、モデリングを理解することを目的とする。

■成果物

容易に導入が出来るデータモデリング手法の手引きを作成する。

■活動概要

ユーザ企業の立場では、データモデリング手法は主張の強い人が提唱したり推進したりしている ケースもあり、馴染みにくいところがある。データモデリングをあまり難しくせず、実務的に取り込めるようにすることに主眼を置く。データモデリング手法そ のものが大切というより、データ・マネジメントを実行するうえで企業内では何らかの手法に統一する方が良く、様々な手法から概念を学び容易に適用できるも のを理解する。そのうえで自社に合うやり方をアレンジするなり、いいとこ取りをするなりして導入へと導けるようにする。

■募集メンバー

企業のユーザ、システム部門、情報子会社、その他興味を持っている方

■スケジュール

    • 7月~8月 方針と骨子を確定する
    • 9月~12月 手法の調査と整理、導入事例の調査と整理
    • 1月~3月 手引きにまとめる

(2011/8/29現在)

 

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