当初のカリキュラムでは、①データ収集→②データ蓄積→③データ可視化→④分析、という流れを”順番”に進めていく予定でしたが、参加メンバーの習熟などにあわせて若干変更いたします。
次回は、データと AI のためのクラウドベースのオープンな統合プラットフォーム上で、上記「①データ収集から④分析」までの全てを、まずは体験してみたいと思います。プラットフォームの提供を、JDMC会員のデータブリックス社にお願いしました。統合プラットフォームと言われるものでは、どんなことが出来るのか、使い方や機能を知ってから、次の4回目以降にデータ収集や蓄積、最後に可視化分析へと進みたいと思います。
第1部ではリーダーによる趣旨説明、第2部ではデータブリックス社の環境に入ってハンズオンを行います。なるべく少人数でのハンズオンとするため、7月21日(水) 16:00-18:00と、18:00-20:00の2枠で開催します。ご都合の良い時間枠を選択ください。両枠とも同じ内容です。環境の準備がありますので、事前にご都合をお知らせください。ご出席者は欠席のないようお願いします。 対象は5月度の6月度のいずれかの講習会に参加したエンジニアの会のメンバーです。 途中参加されたい方や、ハンズオンには参加せず体験参加(=視聴のみを希望)は、備考欄にご記入ください。
実施概要
■開催日:2021年7月21日(水)16:00-18:00枠、18:00-20:00枠
■Zoom会議オンライン
■進行
◎第1部 リーダーによる趣旨説明 (10分程度)
過去2回の講義を簡単に振り返ります。そして、いよいよ今回からデータ分析の根幹に入ります。今後の進め方や、分析プラットフォームの必要性についてお話します。
◎第2部 ハンズオン形式でデータブリックスを触ってみる (90分 + 質疑 20分 程度)
このハンズオンではデータブリックスを初めて触る方向けに、データブリックスの使い方をご説明します。データブリックスのノートブックやワークスペースを触っていただくことで、データ連携・加工・可視化・機械学習が実施できます。当日はできる限りインタラクティブに進行する予定です。