全社的なデータ利活用の環境整備が叫ばれています。分析用データを統合するDWHを構築し、社内横断的に業務データとマーケティング系データを統合するトレンドがありますが、一層増加していくデータソースからの収集・統合のフローの整備には、構築・運用上の課題が多数あります。その課題を解決する手段として、今回はETLツール troccoに触れてみます。 実データを元にハンズオンします。データ統合先として、JDMC会員のGCPのBigQueryを利用し、可視化まで一気通貫に行います。※エンジニアの会のハンズオンは、自社の環境に似合う製品を考える趣旨で、製品比較が目的ではありません。
開催概要
日時 | 2022年10月18日(火)17:30-19:20/Zoom |
スケジュール | |
17:30-17:45 (15) | 講義 ・データ活用、データ分析基盤とは ・データ分析基盤の現状 ・データ分析基盤構築のベストケース |
17:45-19:10(85) | 紹介 ・trocco (10) ・BigQuery (10) ハンズオン ・trocco×BigQueryでのデータ分析基盤構築 (60) |
19:10-19:20 (10) | 質疑 |
講師 |
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株式会社primeNumber 中村さん・加藤大輝さん グーグル・クラウド・ジャパン 合同会社 |
■参加者へ 事前ご用意のお願い
・Googleアカウントを利用します。個人のGmailなど事前取得をお願いします
・troccoに関しては事前準備は不要です(主催者側でアカウントを一括発行いたします)
■申込について
JDMC会員サイトの「イベント」からお申込みください。(https://jdmc.smartcore.jp/C00/login)
※JDMC会員サイトアクセス方法がご不明な方は事務局まで(infoアットマークjapan-dmc.org)
※JDMC非会員で、参加ご希望の方はお問合せください。