テーマ4:顧客データ管理のあり方に関する調査/研究会

■活動目的

人口減少社会の中で、顧客の購買行動を精緻に分析し、いかにリピートオーダーを増やすか、また見込み顧客への効率的なマーケティングなどが組織にとって重大なテーマとなっている。同時に、企業にとって生命線ともいえる顧客データのライフサイクルに対する安全なマネジメントについて、かつてないほど社会的ニーズが高まっている。そうした背景を鑑み、業種・業界の枠を超えて国内外のプラクティスを広く持ち寄り、情報活用やセキュリティ等の観点における顧客データ管理のあり方について調査、研究を行う。

■成果物

事例をもとに顧客データ管理・活用度合いを段階別に定義する

■活動概要

  1. リファレンスすべき事例の収集と共有 JDMCには外資系ベンダーも多く在籍するため、内外(特に海外)の成功・失敗事例を収集し、各社からプレゼン発表を実施していただく。まずは、各業界もしくは観点別にどういう取り組みをすべきか、それによりどのような便益がもたらされたのか、等の情報共有からスタート。
  2. 顧客データ管理およびその活用の度合いを吟味し、定性的な段階に分類を行う。 (※ディスカッション中心に進める)
  3. ユーザ会員が持ち帰って使えるアウトプットのまとめ (1)(2)の結果を、ユーザ会員各社が自社内に持ち帰って企画・改善に活かせるようなアウトプットとしてとりまとめる。(※議論の深さと検討スコープの広さにもよるが、「マーケティング活用の高度化」「必要な組織整備のためには?」等のテーマで次年度以降の活動継続も想定される)

■募集メンバー

  • 顧客データ管理の改善や企画のアイディアや実践の切り口がほしいユーザ企業
  • CDI/CRM/名寄せ/情報流出防止等のソリューション、関連事例を有するITベンダー

■スケジュール

  • 7~10月 内外の顧客データ管理事例の収集
  • 11~12月 管理手法・活用度合いなどの定性的・定量的分類の定義を議論
  • 翌1~2月 仮定義に基づき、各事例に立ち返り、更に必要な事例の収集や、 定義の補足などを行う。
  • 3月  アウトプットと今後のアクションのとりまとめ

(2011/8/29現在)