概要(2021年度)
当研究会では、今DXと言われる様なデータ利活用プロジェクトに私達自信が携わることになった時に役立つガイドライン作りを続けています。現在は専門性を下げ、より幅広い層の方が利用できるということを主眼におき「仮想企業」をモデルにした研究や、「ファーストステップガイド」の作成を進めています。また、このガイドライン作りを通して参加者の皆様が自社に対しても都度フィードバックできる様な情報交換、発信の場にもしていきたいと考えております。
リーダー(L)・サブリーダー(S)
L:浅羽 義彦 (アシスト)
S:佐野 努 (クオリカ)
参加対象者
ユーザ系、ベンダー系企業を問わず募集しています。
企業経営の在り方や、従事されている環境や業務に課題を持たれ、改善について取り組まれたいと考えられている方大歓迎です。
開催の頻度
月1回
難易度
(●)初級 (●)中級 (●)上級
目標ゴール
2020年から作成が始まった「ファーストステップガイド第1版」の発行と、「経営データの活用ガイド第1版」の発行
アウトプット
- ファーストステップガイド
- 経営データの活用ガイド
ご参考
JDMCカンファレンス2021(2021/3/5)にて発表した研究会紹介動画です。
「IoT・AIの導入・推進に向けたフレームワークとKSF」
「データドリブン経営に向けた『使える』データ活用ガイドラインとは」
18:40からご覧ください。