JDMCでは、年次カンファレンスや定例セミナーなど数多くの講演会を実施しております。聴講者から、あの講演をもう一度聞きたいというご要望に応えて、本ページ「プレミアムアーカイブ」を設置しました。講師に許可を得たものについて掲載します。一部会員限定です。なお、ご視聴後にアンケートページよりご感想をお寄せください。今後の企画の参考とさせていただきます。
アーガイル株式会社
代表取締役社長 岡安 淳司
今や、SNSの活用は企業のマーケティング戦略において必要不可欠。しかし、アカウント運用を漫然と続けるだけでは、望んだ成果には結びつきません。純広告が敬遠されやすい現代に鍵となるのは、ブランドに関するUGC(ユーザー生成コンテンツ)、つまりSNS上のクチコミ投稿です。今回のセミナーでは、ブランドに関するUGCを取得して分析する方法、自然かつ良質なUGCが生まれる環境を構築する施策とノウハウなどを、事例を交えてお話します。
資料ダウンロード(アーガイル株式会社サイトへ)https://argyle.jp/download/jdmc/
<2020年4月17日 第50回JDMC定例セミナー・ライブより>
株式会社ECマーケティング人財育成
代表取締役 石田 麻琴
新型コロナウィルス問題が企業のマーケティングを大きく変えそうだ。コロナが終息した「アフターコロナ」のマーケティングは「ビフォーコロナ」には戻らない。不要不急のアポイント、不特定多数の人々が集まるイベント、積極営業のたぐいは避けられるようになる。ポイントは「いかにサービスを認知してもらい、『お客様側から』の要望をいただくか」ここに尽きる。本セミナーでは、アフターコロナのBtoBマーケティングとそれに合わせた営業スタイルをいかに変化させていくか、データ分析、WEB戦略とあわせて考えます。
<2020年4月17日 第50回JDMC定例セミナー・ライブより>
JDMC研究員(ダッソー・システムズ株式会社 Center of Excellence ソリューションコンサルタント)
水谷 哲
「データサイエンティストの労力は8割が準備」と言われます。大量のデータも、そこに存在するだけでは活用できません。さまざまなデータの検証や調整が必要です。MDM(マスタデータマネジメント)とは、さまざまなデータの中から「同一人物」を見分ける仕組みです。データの「同一人物」が明確になることで、データ準備が大幅に高速化、効率化される。これが今、MDMがあらためて注目されている理由です。本講演ではMDMを軸にデータマネジメントを解説します。MDMの基本、および事例を通じた押さえるべきポイントご紹介し、さらに「今さら聞けないMDM用語」やMDMに使われている技術までを解説します。実際のプロジェクトはもちろん、カンファレンスの準備運動としてもご活用ください。
受講対象者:MDM、マスタ統合にかかわる方と、データドリブンやデータ中心のプロジェクトに関わる方。特に、MDMとは何かモヤモヤしている方、騙されないか不安な方。さらに、相談できる人や情報源がなかなか見つからない方。
<2020年3月5日 データマネジメント2020ライブより>