↓ご参考(資料 PDF)
■概要
多くの企業では管理・財務会計データと販売・生産といった日々のトランザクションデータは分かれて存在している。意思決定の高度化を実現するためには、経営レベルの目標値と現場レベルの実績値、この両者の定義・紐つけをスピーディ、タイムリーに行い、PDCAを回す必要(変化対応力の強化)がある。 当研究会では、TOPから現場までデータ主導の経営管理のあり方を探る。経営の中でも業務モデルを意識したデータ活用、業種・業界毎の事業機能単位でのデータの流れにおける課題・あるべき姿を研究・深堀し、ガイドライン作成に向け推進する。
■L/リーダ S/サブリーダ
L 佐野 努(クオリカ)
S 五十島 良一(日本テラデータ)
■対象者
・ユーザー企業、ベンダー企業の方々
特にユーザー企業においては経営管理や事業管理のデータを取り扱う情報システム部門や業務部門管理者に積極的に参加してほしい。
■頻度
・月1回の定例会
・半期1回のトップインタビュー
■難易度
やや難しい
■メッセージ
日本企業が得意とする3現主義(現場・現物・現実)などから、製品ライフサイクルのどの業務領域で収益を上げることが可能か探究するために、日本企業の事例をもとにガイドライン作成を進めていく。