■テーマ:グローバルMDMを実現するためのグローバルコード管理の実践
■日 時: 2015年9月29日 (火)
■会 場:イトーキ東京イノベーションセンター SYNQA
<レポートはこちら>
個人番号と並ぶマイナンバー制度のもう一つの柱である「法人番号」。
全国の法人が網羅され、しかもメンテナンスされるのに加えて、
個人番号のようなセキュリティ要件がない点で活用の可能性は、高いと言っていいでしょう。
この「法人番号」をどのように活用し、顧客マスターや取引先マスターとして利用できるのでしょうか。
今回は、顧客マスターを軸に、法人番号と国際標準コードの活用に焦点を当てます。
また今回は、セミナーだけでなく、会場をお借りするイトーキ様のご厚意により
特別に外部交流型オープンオフィス「SYNQA」をご案内いただいたり、
交流会施設をお借りすることになりました。
イトーキ様の目指すオープンイノベーションについて学び、
最新の組織の形、働き方を見学します。
ぜひご参加下さい。
実施概要
■テーマ:グローバルMDMを実現するためのグローバルコード管理の実践
■日 時: 2015年9月29日 (火)
見学会 15:00-16:00
セミナー 16:00-18:30
交流会 18:30-19:30
■場 所:イトーキ東京イノベーションセンター SYNQA (中央区京橋3丁目7−1) <地図>
■参加者:JDMC会員および招待 60名
■参加費:見学会・セミナー 無料、交流会は実費として1,000円
■主 催:一般社団法人日本データマネジメント・コンソーシアム(JDMC)
■プログラム (敬称略):
<見学会>
15:00-16:00 (60)
今回おかりする会場「SYNQA」は、JDMC会員のイトーキ様が
2012年11月にオープンされた「外部交流型オープンオフィス」です。
・電子書籍と出版書籍をシームレスに利用できる書架
・壁面デザインと一体化したプレゼンテーションステージ
・インキュベーターの工房と交流の場
・新しいミーティングのカタチ
・ハイブリッド・アドレス・オフィス
「SYNQA」で、イトーキの目指すオープンイノベーションについて学び、
最新の組織の形、働き方を見学します。
<セミナー>
16:00-16:50 (50) 講演1
「KDDIにおけるグローバル顧客マスター統合、その理想と現実」
グローバルに展開している当社の戦略を支える強固なデータベースを
どのように実現・運用しているのか。実際のマスターデータ管理の概要、
グローバル企業コード導入のプロセスやその効果、
現在の課題やメリット・デメリットなどについてお話します。
<講演者>
KDDI株式会社
ソリューション営業本部
業務企画部 システムグループ 課長補佐
土田 史郎
16:50-17:00 (10) 休憩
17:00-17:50 (50) 講演2
「グローバルMDMを実現する最先端のコード管理およびデータ統合」
~来年運用開始される法人番号と国際標準コード(DUNSナンバー)との連携~
ビッグデータやビジネスインテリジェンスといったバズワードが
クローズアップされる中、データに基づく正しい意思決定が経営を左右する
という認識が広く普及し始め、企業が保有するデータの価値、
とりわけ取引先マスタの整備や運用に関する重要性もまた、再定義されはじめています。
本講では、来年運用開始される法人番号とDUNSナンバーとの連携方法に加え、
マスターデータマネジメントの精度向上に寄与するTSRのソリューションについてご説明します。
<講演者>
株式会社東京商工リサーチ
執行役員 営業本部副本部長
田中 智子
17:50-18:30 (40) 質疑応答
<交流会>
18:30-19:30 (60) 懇親会