ご参加をご希望の方は、 こちらのお申し込みフォーム よりお申込みください。
後日事務局より受付メールをお送りいたします。
<実施概要>
■日時: 2012年1月24日(火)16:00-19:00
■場所:中目黒GTプラザホール
目黒区上目黒2-1-3
東横線・日比谷線「中目黒駅」徒歩1分
[http://www.persimmon.or.jp/pdf/gt_map.pdf]
■参加費: 無料
■プログラム:
◎16:00-16:45 /講演1
『ビッグ・データ時代の新しい情報基盤
– 情報分析にもとづく“実行”こそがこれからの企業の競争力に』
情報あるいはデータに対する社会的ニーズが高まり、それらに応えるコンピューター技術が急激な進化を遂げたことで、世界中で情報・データが爆発的に増大しています。ICタグやセンサー、スマートフォン、Twitter、Facebookなど、かつては存在しなかったものも加わって、世界のいたるところで加速している状況にあります。これらに分析をかけ深い洞察を行うことで新たな事業機会 につなげようという動きが、欧米の先進企業を中心に活発化しているのをご存じでしょうか? 本セッションでは、ビッグデータ情報基盤の活用事例を分かりやすくご紹介します。
中林 紀彦 日本アイ・ビー・エム 株式会社
ソフトウェア事業 インフォメーション・マネージメント事業部
マーケティング・マネージャー
◎16:45-17:30 /講演2
「ソーシャルメディア・センサーの金融活用を目指すPOCの実際」
経済動向を予測する事は、アカデミックにもエコノミックにも、大変な挑戦であり続けています。ソーシャルメディア上の評判は、金融市場とくに株式市場における個別銘柄の評判を、過去、現在、未来において反映していると言えるのか。その一連の調査におい て行われる hadoop 基盤などビッグデータ的データ処理を用いた際、そこから新たな知見、新たなサービスに結びつく”何か”を発見する事も出来るのではないか。今回は、IBM社支援の元、カブドットコム証券株式会社が実施したソーシャルメディア上のビッグデータ分析について、そのコンセプトメイキングからPOC(概念実証:Proof of Concept)の実践経験をもとに、金融業界においてビッグデータをソーシャルメディ ア・センサーなどの観点で活用する際、どのような障害が考えられるのか、これから取り組む企業は何を準備すべきなのか。ユーザー企業の視点からお話します。
谷口 有近 カブドットコム証券株式会社
社長付 IT戦略担当
◎17:30-17:40/休憩
◎17:40-19:00/グループディスカッションと質疑応答、他
■参加お申込み先:
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※後日事務局より受付メールをお送りいたします。
JDMC事務局
seminar@japan-dmc.org
Tel 03-5721-4596 (ハートウエア21内 担当:増井、臼井)