日本データマネージメント・コンソーシアム

第46回定例セミナー:講演2つ「機械学習自動化の今」、「中国AIスタートアップ企業の勢いと今後の動向」

■日 時:2019年7月9日(火)16:00~18:30
■場 所:SAPジャパン(半蔵門)<地図

■実施概要

■日 時:2019年7月9日(火)16:00~18:30
■場 所:SAPジャパン(半蔵門)<地図
■参加者:JDMC会員およびご招待 50名
■主 催:一般社団法人日本データマネジメント・コンソーシアム(JDMC)
■参加費:無料

■プログラム(敬称略)

◎16:00-16:10(10) オープニング
「TSRのデータサイエンス分野におけるデータ活用への取り組み」

株式会社東京商工リサーチ
ソリューション開発部 コンサルティング
奥西   令子

◎16:10-16:55(45) 講演1
「機械学習自動化の今~機械学習を活用してビジネスで結果を出すために~」

多くの企業や組織においてビジネスへの採用が本格化しつつあるAI。特にビジネス現場での活用に注目される機械学習は、売上予測、顧客の離反予測、生産ラインでの不良品予測など様々な場面において大きな効果を上げており、適用範囲が拡大しています。しかしこの流れを妨げる課題として、データサイエンス人材の不足が深刻化しています。これに対し様々な機械学習自動化のツールやサービスが溢れる中で、H2O.ai社のDriverless AIを中心にビジネス課題解決のために機械学習を活用するポイントと方法をお話します。

マクニカネットワークス株式会社
AIビジネス部 第1課
太田 愛美

◎16:55-17:10(20) 質疑

◎17:10-17:55(45) 講演2
米国越えを狙う中国のAI産業とは? ~現地で体感した中国AIスタートアップ企業の勢いと今後の動向~」

米中貿易戦争でクローズアップされている中国のハイテク産業ですが、背景には米国を猛追する中国のAI産業があります。注目をあびつつある中国のAI産業が国際的にどのような位置づけにあるのか、その中で大きな役割を担う中国のスタートアップはどのようなものか?中国で6年間半導体ビジネスに関わったスピーカーが、現地で体感した中国AIの勢いを、豊富な事例を交えながら解説します。 グローバルなAI産業動向に関心のある方、日本のAI産業は今後どうあるべきか考えたい方にお勧めのセッションです。

株式会社マクニカ
新事業本部AI事業推進室 AI事業開発スペシャリスト
山本 良太

◎17:55-18:10(15) 質疑

◎18:10-18:30(20) クロージング

■お申込み

満席のため申込を締め切りました。

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