エンジニアの会では年間を通して、様々な分析環境に触れてみます。これは競合製品の比較のためではありません。自社にあった製品に出会う、またエンジニア自身のスキル向上の一環です。今回は、データ蓄積をテーマとして、Snowflake株式会社にご協力いただきました。データ基盤の仕組みや歴史的な背景を紐解きながら、ハンズオンで実際に操作を体験します。基本はエンジニアの会のメンバーですが、JDMC会員であればご参加いただけます。ハンズオンには参加せず体験参加(=視聴のみを希望)は、備考欄にご記入ください。
<ハンズオンのアジェンダ>
・ログイン
・RBAC:ロールで管理するアクセス制御
・データベース:簡単に作れる
・ウェアハウス:コンピュートとストレージが分離しているワケ
・データロード:6000万件を体験
・クエリ:参照に最適なアクセスとキャッシュの仕組み
・タイムトラベル:うっかり更新ミスを体験してみる
・半構造化データ:ログデータだってばっちこい
<受講者イメージ>
データベース管理者、データ基盤構築・運用担当、データエンジニア、DX推進担当、SQLやデータベースをこれから学びたい方、データ活用やリアルタイムなデータ共有、クラウドDWH、クラウドネイティブ技術、Snowflake製品に関心ある方
実施概要
開催日 |
2021年12月3日(金)17:00-19:00 |
講師 |
Snowflake株式会社 ”噂のクラウドネイティブなあいつがやってきた!というわけでSnowflakeでございます。Snowflakeはクラウドが当然の時代に産声をあげたクラウドネイティブなプラットフォームです。熟練のエンジニアが惚れ込んで使い込むかたわら、初心者でもわずかな期間で一人前のデータ管理者として独り立ちさせ、幅広いユーザーに活用されています(KT)” |
対象 |
JDMC会員、メルマガ会員(40名) |
受講者が準備するもの |
|
■申込
(終了しました)