ご挨拶

一般社団法人 日本データマネジメント・コンソーシアム 会長 栗島 聡

日本データマネジメント・コンソーシアム(JDMC)は、2011年4月の設立から9年目を迎え、会員数220を超える団体となりました。

真にデータを活用し企業の競争力に貢献することを目指して発足したJDMCですが、その理念は現在、ますます求められる環境になっているのではないでしょうか。

データをビジネスに活用することはこれまでも様々な形で行われてきましたが、活用のあり方がよりダイナミックになり、以前にも増して重要な活動となってきています。

また、テクノロジーに目を向けると、IoT(Internet of Things)、人工知能(AI)、ロボティックスなど、その進化は著しく、それらの活用も当たり前のこととなりました。しかしながらビジネスやテクノロジーの変化に隠れて忘れがちなのが、「データそのものが、目的に沿って活用できる状態になっているか」というデータマネジメントの観点です。実際の現場では、企業内でのコード体系の不整合によってシステム間のデータ連携がスムーズにできない、オムニチャネルやカスタマー・ジャーニーといった新たなビジネスニーズにデータが活用できる状態になっていない、といったことが日常的に起きているのではないかと思います。

日本データマネジメント・コンソーシアムでは、こうした問題に対して会員企業が自らの枠を超えて、以下のような取組みの中で解決策を創出しており、その内容に賛同した多くの会員企業が積極的に活動しています。

・データマネジメントに関する各種研究会活動、コミュニティ活動
・会員企業が組織の枠を超えて集う定例セミナー、年次カンファレンス、交流会活動
・表彰制度の運営、情報発信・出版事業、他団体との連携企画、など

このたび、本コンソーシアムの運営基盤の強化および会員活動の活性化に資するため、5月の総会において、会員種別を最小限のものとする定款変更が承認され改定いたしました。これにより、参加の企業および個人の皆様にはこれまで以上に組織や役割の壁を越えたオープンな議論や情報交換の場としてご活用いただくともに、データマネジメントの発展に向けて活動いただけることと思います。引き続き本コンソーシアムへのご指導、ご鞭撻賜りますと共に、より多くの企業および個人の皆様にご参加いただけることを願っております。

2019年6月

 

  •   データマネジメントとは、ビジネスの成長と成果のために「データをビジネスに活かすことができる状態を …

    データマネジメントとは?

  • 設立時に掲げた次の5つをJDMCの活動基本ポリシーとして、以下の事業を行う。 活動基本ポリシー   …

    活動内容

  • ご入会については、以下をご覧いただき”入会申し込みフォーム”よりお申し込み下さい。

    入会案内